仕事の話。

仕事っていろいろあるけど自分に何が合ってるかはわかりませんよね。

私はこれまで警察官やったり、倉庫で働いたり、事務職したりしてます。

普通の人からみたらだいぶ異業種を渡り歩いてんなあって思われるかもしれませんが正直自分に向いている向いていないを意識して転職したわけではないです。

警察をやめたのはいろいろ理由がありますが正直企業と比べたらドブラックです。笑

これはやめてからわかった感覚ですが、あ、普通じゃなかったんだなって痛感しました。この話はまた今度違う機会に書こうと思います笑

倉庫で働いたのは友人の紹介で次の仕事が見つかるまでのつなぎのつもりでした。

まだ自分が何ができるかもわからず、警察官しかしていなかったので警備員とか探偵しかできることないから資格でも取るかあくらいな気持ちでやってました。

ただ、大企業の倉庫だったので職場環境は非常によく、肉体的につらい作業もないし、何より警察に比べたら辛い仕事なんてないなって感じました笑

一番大きかったのは尊敬できる上司と心置きなく付き合える同僚たちとの出会いでした。

仕事に行くことが苦ではなく、むしろ仕事に行きたいと思えるくらいに私の中で仕事というものについての考え方が変わりました。

仕事は何をやるかより誰とやるかのほうが精神的に長続きするものです。逆に誰とやるかのほうが精神的に続くなら人間関係を作れれば仕事内容はなんでもできるじゃん!って思って友人に紹介された事務職に転職しました。

理由は単純でそっちのほうが収入が上がるから笑

事務職はやったこともないし、正直細かい作業は苦手なので自信は全くなかったですがやってみれば誰でもできる仕事です。

正直これまで転職は数回していますが自分に一番何があってるのかはいまでもわかりません。

けれど、仕事は単に手段であり、生きる目的ではないと思ってます。

私の場合は、妻の心の安心のために転職して正社員になりました。笑

倉庫で働いているときはアルバイトだったのでボーナスがなく、収入面で不安だったのでしょう。

やたらとニートと恋愛して大変だったみたいな結末の小説の話をされたり、様々な角度から圧をかけられてました。笑

今となってはあれってモラハラだったよねと言って笑い合ってるのでいい思い出ですが。

ただ最愛の人が安心してくれるなら別に正社員になることを嫌がる理由はないですからね!

うちのヨメメも私も趣味にお金を使うタイプでお互い自由奔放なスタイルなのでそれが賄える程度の稼ぎがあれば困ることもありません。なので仕事に人生をかけるつもりはないし、自分の暮らしを豊かにするための手段にしかすぎません。そう考えると必死になって自分にあった仕事を探す必要ないと感じませんか?

やりたい仕事に就けて楽しく仕事をして稼ぐのが一番いいと思ってはいます。それは理想だし憧れます。

ただやりたい仕事につけなかったから終わりではないということは強く皆さんに伝えたいです。

好きな仕事をしたいというところから仕事を探すのではなくどう生きるかを考えたときにその達成手段として仕事があるんだという考え方。

稼ごうと思えば会社員をやりながらでも副業でもなんでもすればお金は増やせる。手段はたくさんあるので自分がどうなりたいか、どうしていきたいかを決めてそこから逆算して仕事を探せば気持ちは楽になるし仕事が続くと思います!

私の勝手な考えなので参考までにしてください。

さて、これからの記事はこんな考え方の私が出会った変な人たちとのストーリーなどを紹介していきます。お楽しみに!

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